長生きの秘訣

喜界島 長寿ホルモンアディポネクチンが増える生活 花良治みかん・長命草・魚味噌 ゲンキの時間

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元気なお年寄り

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TBSテレビ「ゲンキの時間」1月28日で鹿児島・喜界島の長寿の秘訣について取り上げられましたのでまとめてみました。解説してくれた先生は、健康長寿に詳しい岡部クリニック院長 岡部正医師です。

喜界島の長寿の秘訣

鹿児島県の奄美群島は、100歳以上の高齢者の割合が全国平均のおよそ3倍で、長寿の地域として注目されているところです。

中でも注目なのが奄美大島の東に位置する喜界島です。喜界島には、国内最高齢の女性、田島ナビさんが住んでいる島として知られています。田島ナビさんは、御年なんと117歳です。

喜界島は、人口約7200人で約4割が65歳以上です。この島には、元気で暮らしているご長寿の方がたくさんいます。

一体どんな長寿の秘訣があるのか?そこには、様々な島独自の食べ物や料理がありました。

花良治みかん

花良治みかん
花良治(けらじ)みかんは、喜界島名産の島みかんです。幻のみかんと呼ばれ、香りが強く、柑橘類の中でも特に良い香りがします。

一見、皮が青く酸っぱそうに見えますが、青くても十分甘味があります。栄養成分としては、ビタミンCを豊富に含みます。さらに、ポリフェノールの一種、ポリメトキシフラボノイドという成分を豊富に含みます。

ポリメトキシフラボノイドには、抗ガン作用、血糖値・血圧の上昇抑制作用、アルツハイマー病予防に効果があるとされいます。まさに、健康長寿効果が期待できるフルーツです。

このポリメトキシフラボノイドは、シークワーサーにも多く含まれていますが、花良治みかんの果汁にはさらに2倍以上多く含まれています。

ポリメトキシフラボノイドは、特に皮の部分に多く含まれており、この皮を使って作られた花良治胡椒は、香り豊かで、うどん・鍋・パスタなどに使われます。花良治胡椒は、島の人に愛されている調味料です。

長命草

喜界島の人は、長命草と呼ばれる植物を病気予防として食べています。島に自生しており、庭先などに生えている植物です。

島では、天ぷらなどにしていただきます。長命草の天ぷらは、青臭くもなくとても味が深いといいます。

長命草の正式名称はボタンボウフウです。俗名で長命草、サクナなどと呼ばれます。

栄養素が高く、鉄分はプルーンの6倍、カルシウムは牛乳の4倍です。

ポリフェノールも豊富で、骨粗しょう症や生活習慣の予防、老化防止に効果的です。

長命草は、名前の通り「1株食べれば1日長生きする」という言い伝えもある、まさにスーパーベジタブルなんです。

さとうきび粗糖

喜界島は、さとうきびの産地です。カリウムが豊富で血圧を下げる効果があります。

アルカリ土壌で育ったさとうきびはミネラルなどの健康成分が豊富に含まれています。

そのため、さとうきびから作られる粗糖は、精製されていないので健康成分がそのまま含まれ生活習慣病予防が期待できます。

ヤギ肉

喜界島では、日本では、あまり馴染みがないヤギ肉を刺身としていただきます。
ヤギ肉は、沖縄や奄美地域では古くから食べられており、疲労回復や滋養強壮に効果があるとされています。
ヤギ肉は、高タンパク、低脂質の肉で、鉄や亜鉛などのミネラルも豊富です。
老化防止や免疫力アップの効果も期待できます。

イユミスー(魚味噌)

魚味噌

イユミスーは、喜界島の郷土料理です。作り方は、揚げた青魚の身をほぐし、ザラメ、味噌を入れて炒めます。

味噌は、大豆や麹を潰しきっていない奄美地域の特有の味噌です。

仕上げに島の特産、白ごまをかければ出来がりです。お茶うけやお酒のつまみとしても親しまれています。

イユミスーに合うのが油そうめんです。油そうめんは、奄美群島の郷土料理で出汁と油を混ぜたたれのみのソーメンです。そこにイユミスーをのせていただきます。

とても食べ合わせが良く美味しいといいます。イユミスーは、味だけではありません。とても栄養も豊富です。

青魚に含まれるDHA・EPAの油、味噌の大豆に含まれるレシチン・イソフラボン、白ゴマに含まれるビタミンEが、コレステロール低下、老化防止、高血圧予防などの効果が期待できます。

青魚のDHA・EPAはアディポネクチンの分泌を増やしてくれます。イユミスーは、長寿効果ももたらしてくれる郷土料理なんですね。

長寿ホルモン「アディポネクチン」を高める食材・食品の紹介動画

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長寿ホルモン アディポネクチン

今回、喜界島の方々の生活ぶりを見た岡部医師、喜界島の方は、食生活と運動量から長寿ホルモンと呼ばれるアディポネクチンが多いということが予想されるといいます。

アディポネクチンとは
アディポネクチンは、インスリンの働きを助け、糖尿病の予防・改善を促す働きがあります。
さらに、高血圧の予防・改善や中性脂肪を減らす働きもあります。また、傷んだ血管を修復して、脳梗塞や心筋梗塞の予防をしてくれます。

アディポネクチンは、内臓脂肪から分泌されるホルモンです。内臓脂肪が付き過ぎると分泌量が減るホルモンです。そのため、アディポネクチンの分泌を減らないためには、肥満を防ぐことが大切です。

アディポネクチンを増やす食べ物
・大豆たんぱくが含まれる豆腐や納豆などの大豆製品
・食物繊維を多く含むほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜
・マグネシウムを含む、ひじきなどの海藻類やゴマ・ナッツ類
・ポリフェノールの一種、ノビレチンを含むシークワーサーやゆずなどの柑橘類(皮に多く含まれる)

アディポネクチンはすぐには増えることはありません。

アディポネクチンを増やす食べ物を長期間、食べることが必要です。

アディポネクチンの分泌は、内臓脂肪が大きく影響します。

1.20歳の頃に比べて10kg以上体重が増えた
2.ウエストが身長の半分を超えている

どちから一つでも当てはまる方は、内臓脂肪が付き過ぎています。
アディポネクチンの分泌が減っている可能性があります。

サプリ【DSアディポ】は、アディポネクチン」を増やす成分が入ったサプリとして話題です。今回番組で解説した岡部正先生監修のサプリメントです。詳しくは公式サイトをご覧下さい。
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岡部正医師によるアディポネクチンサプリの紹介動画です。

まとめ・感想

喜界島には、独自の様々な食べ物や郷土料理があるんですね。これらは、とても栄養が豊富で、それが長寿をもたらす一つの要因になってる感じですね。

また、いくつになってもみなさん現役で楽しく働いて体を動かしています。さらに、島の人どうしの交流、島の人の明るい気質も長寿につながっているのかもしれませんね。

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