フジテレビ「バイキング」で、肩こりの達人 柔道整復師 酒井慎太郎先生より自宅でできる3つの肩こり改善法が紹介されました。
酒井慎太郎先生のプロフィール
さかいクリニックグループ代表。柔道整復師。千葉ロッテマリーンズ元公式メディカルアドバイザー。中央医療学園特別講師。テニスボールを使用した矯正の考案者。整形外科や腰痛専門病院などのスタッフとしての経験を生かし、腰・首・肩・ひざの痛みやスポーツ障害の疾患を得意とする。
TBSラジオ「腰痛おさらば塾」を15年間担当。引用元:>HMV&BOOKS肩こりはストレートネックが原因
酒井先生によると肩こりは、ストレートネックが原因だといいます。ストレートネックとは、首の湾曲がなくなりまっすぐになった状態。ストレートネックになると前に顔が傾き肩や首への負担が増え、筋肉が緊張し続けて肩こりが発症するといいます。つまりストレートネックを治せば肩こりは劇的に改善することができるといいます。
ストレートネックのチェック法
壁に背中とかかとをつけてアゴを軽く引く
正常な場合は、後頭部と背中が壁に付く。
後頭部が壁から離れていたらストレートネックの可能性あり。スポンサーリンク肩こり3つの改善法
ストレートネックを本来のカープに戻して肩こりを改善する方法です。
1.アゴ押し体操
(1) 背筋をしっかり伸ばす
(2) 体を動かさずなるべく頭だけを前方に伸ばす
(3) アゴに指をあてて水平にスライドするよう後ろに強く押す
ポイントは、首の後ろが伸びる感じが重要。2.テニスボールでストレッチ
テニスボールを2個用意してテーピングなどで固定する。
(1) 後頭部にあるでっぱりの下にあるくぼみを探す
(2) 床に厚さ2cmほどの本とテニスボールを置く
(3) 先ほど見つけたくぼみにテニスボールを押し付けて仰向けに寝る
1日3分でOK。圧力が斜め上にかかるようにするのがポイント。
大事な部分なので、あまり強く押さなくてOK。3.寝るときに枕を使わない
高い枕は首に負担がかかりストレートネックの原因になる。
(1) 寝るときは枕なしにする
つらい場合は、最初はバスタオルを置く(2) 横を向いたときに首に負担がかかるので頭の両端に低い枕を置く
これにより寝返りをうった時に負担がかからない肩こり改善結果
今回、肩こりがあるという坂上忍さんとアンガールズ田中さんが3つの改善法を実践。
その結果、筋硬度計で測ったところ、見事短時間で改善されました。
開始前 改善後 坂上忍 74 38 アンガールズ田中 81 32 肩こり改善は毎日行うことが大事なんだそうです。
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