健康トピック

春バテとは 症状とチェック 対策は食事と呼吸法

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梅の花
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TBSテレビ「ビビット」3月5日で、「春バテ」について放送されましたのでまとめてみました。春バテについて教えてくれた先生が池袋大谷クリニック 院長 大谷義夫先生です。

春バテとは

夏バテはよく聞きますよね。
でも、春バテはあまり耳にしない言葉です。
この春バテ、春に向けて気をつけないといけないといいます。

春バテとは一体どういうものなのか?
冬から春にかけての季節の変わり目は、木の芽時(コノメドキ)とも呼ばれ、気温が安定せず寒暖差が激しいため体に大きなストレスをかけます。このため一年で最も体調や精神的バランスを崩しやすい時期といわれています。
この寒暖差によって体にストレスがかかり、体調不良を起こすことを春バテといいます。

春バテの症状

では、春バテの主な症状とはどんなものなのか?
温度差によって症状が違ってきます。
3~5℃  → せき
7℃    → くしゃみ・鼻水・鼻づまり
10℃以上 → 心臓発作・心筋梗塞など

このようにくしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの症状が出ます。この時期、花粉症と間違えそうですが、これは寒暖差アレルギーから来るものです。医学用語では「血管運動性鼻炎」と言います。寒暖差によって自律神経が乱れることで鼻の粘膜が腫れて、このような症状が出ます。花粉症との大きな違いは、目にかゆみを伴わないことです。これで見分けることができます。
10℃以上の温度差で、心臓発作・心筋梗塞などというのは、寒暖差は、血圧の急上昇・急降下を招くからです。これを繰り返すことで血管に負荷がかかり、心臓発作・心筋梗塞のリスクが高くなります。

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春バテのなりやすさチェック

全ての方に春バテの症状が出るわけではなく個人差があります。
そこで、大谷先生監修による春バテのなりやすさチェックです。

1.春になると疲れを感じたりイライラすることがある
2.季節の変わり目は体調を崩しやすい
3.エアコンでせきやくしゃみが出たことがある
4.体がひえると体温が戻るのに時間がかかる
5.外から暖かい屋内に入ったとき、せきやくしゃみをすることがある
6.布団に入っても手足が冷たい
7.体がむくみやすい

0~1個:問題なし
2~3個:要注意
4個以上:重症化の恐れあり

大谷先生によると女性のほうが寒暖差は苦手だといいます
寒暖差アレルギーは、女性のほうが圧倒的に多いそうです。
この時期は、女性の方のほうが注意が必要のようです。
特に寒暖差によるせきが、せき喘息にならないよう気をつけたほうがいいそうです。

春バテ対策

では、春バテにはどのような対策をすればいいのか。
春バテ予防の食べ物と呼吸法がいいようです。

春バテ予防食材

管理栄養士 杉本恵子さん監修による春バテ予防食材です。

  1. マイタケなどのきのこ類やわかめ・もずくなどの海藻類
    きのこ類に含まれるβ-グルカンや海藻類に含まれるアルギン酸やフコイダンなどの食物繊維が免疫力を高めたり、血糖値や血圧を下げる作用があります。血管に良い作用をもたらし血流を良くしてくれます。
  2. ふきのとう・タラの芽などの春の山菜
    山菜に含まれるポリフェノール群が老廃物排出してくれます。
  3. 唐辛子やショウガ
    唐辛子のカプサイシンやショウガのショウガオールなど体を温める成分によって体を温められます。

大谷先生おすすめは、ヨーグルトとカカオでした。
ヨーグルトは、免疫力を高め、カカオは、カカオポリフェノールが、血管を拡張し血流を良くしてくれます。
春バテによって自律神経が乱れ、血流が悪くなり免疫力が下がります。
春バテ対策としては、血流を良くする食材や免疫力と高める食材が良いようです。

春バテ予防の呼吸法

大谷先生監修の呼吸法です。呼吸法は基礎編と応用編の2つがあります。
これを行うことでイライラ解消や免疫バランスを整える効果が期待できます。

●基礎編 1:2呼吸法
<やり方>
(1) 鼻から息を吸いながら1から3まで数える
(2) 口から息をゆっくりと吐きながら1から6まで数える
腹式呼吸を吸う1:吐く2の割合で行う

●応用編 1:5口笛呼吸法
<やり方>
(1) 鼻から息を吸いながら1、2と数える
(2) 1から10まで数えながら、口笛を吹くように口をすぼめながらゆっくり息を吐く
腹式呼吸を吸う1:吐く5の割合で行う

人は、緊張すると呼吸は1:1になりがちです。
日頃から吐くことを意識して1:2で行うとリラックスできます。
また、口笛呼吸法は、落ち着かない時、イライラする時に行うのがおすすめです。

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今回、春バテについて解説された大谷義夫先生の呼吸に関する本です。

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