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肩こり・腰痛・膝痛

腰痛・足のしびれ改善トレーニング 膝痛改善エクササイズ 熊井司医師 駆け込みドクター

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TBSテレビ「駆け込みドクター」12月6日で腰痛・足のしびれ改善トレーニングと膝痛改善エクササイズが紹介されましたのでまとめてみました。

教えてくれた先生は、奈良県立医科大学 整形外科 熊井司医師です。

足のしびれで気をつけたいしびれとは?

元柔道家 篠原信一さんは、体の酷使で数年前から足にしびれが出るといいます。特に仰向けになると太ももからつま先までしびれるので横向きに寝るそうです。

篠原さんの場合は、背中をそるとしびれがでるので、腰の骨の変形により神経を圧迫していることでしびれが出ている可能性が高いと診断されました。

■しびれで気をつけたい2つの病
腰の骨の変形や椎間板ヘルニア
<原因>老化や腰への過度な負担 
<症状>同じ箇所が3週間以上しびれている。特に足の親指側や小指側、すねがしびれる。

脳卒中(脳梗塞や脳出血)
<原因> 脳の血液が滞ることで神経細胞が壊れることで発生
<症状>右半身または左半身のしびれが急に起きる

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腰痛・足のしびれ改善トレーニングのやり方は?

熊井医師による腰痛・足のしびれに悩む方にオススメの改善トレーニングです。

天然のコルセットと呼ばれる体幹の筋肉を鍛えるものです。

筋肉を鍛えることで関節への負担を減らすことができます。

負担が減ることで、腰痛、足のしびれの予防につながります。

(1) うつぶせの体勢になる。

(2) ひじは肩の下90度になるようにする。足は肩幅くらいにする。

(3) 首から足まで一直線になるようにへそを背中にひきつける。10秒キープ

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(4) 次に片手をまっすぐ延ばし10秒キープ。なるべく体幹を動かさない。

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(5) 反対の手も同様に行う。

(6) 次に片足をまっすぐ上げて10秒キープ。

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(7) 反対の足も同様に行う。

(8) 次に手と反対の足を同時に延ばし10秒キープ。

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(9) 反対も同様に行う。
10秒キープを1日5セット行う。
できたら15秒、30秒と時間を延ばす。

このトレーニングは結構キツイかと思います。

筋力のない人は手のひらとひざをついて四つん這いでもOKです。
背中を真っ直ぐにすること。

膝痛改善エクササイズのやり方は?

タレント柴田理恵さんの膝痛は、変形性ひざ関節症の疑いがあると診断されました。

そこで熊井医師による関節に負担をかけない筋力作りができる膝痛改善エクササイズです。

毎日行えば、膝痛の改善につながります。

(1) 座った状態で足をゆっくり上げる。

(2) 上げた状態で10秒キープ。

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(3) 下げる時もゆっくり行う。

毎日10~20回行う

※どちらも体調などに注意し無理のない範囲で行ってください。

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