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血管

毛細血管を増やす食べ物は?ヒハツ・シナモン・ルイボスティー NHKからだのヒミツ

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NHKBSテレビ「からだのヒミツ~美と若さの新常識~」で、肌と毛細血管の関係について放送されましたので紹介したいと思います。

毛細血管を増やす方法は?

毛細血管を維持するには、日頃の生活習慣、食生活がとても大切だといいます。

では、毛細血管を増やす方法はあるんでしょうか?

今のところ、毛細血管を増やす画期的な方法はないですが、少しでも血管を維持する方法や食べ物はあります。

さっそく、次で紹介します。

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毛細血管に良い食べ物は?

毛細血管に良い食べ物とは、一体どんな食べ物でしょうか?

以下に紹介する食べ物は、最新の研究から分かってきた今注目の毛細血管に良い食べ物です。

ヒハツ(別名:長コショウ、ヒバーチ、ピーヤシ、ピパーツなど)

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沖縄そばで使われる香辛料です。毛細血管のTi2という物質を活性化して壁細胞を剥がれにくくする接着剤を強化する働きがあります。

つまり毛細血管の劣化を防いでくれる働きがあり、肌の老化を防いでくれます。

1日どれだけ摂ればいいのかは明確にされていませんが、数mgで効果があることは確認されています。

注目のヒハツ配合サプリ「ヒハツ&ギャバの恵み 」

ヒハツ&ギャバの恵み

ヒハツは、毛細血管に効果的だということで、様々なメーカーからヒハツ配合サプリが発売されてきています。

そこで、今注目のサプリを一つ紹介したいと思います。

それが、機能性表示食品「ヒハツ&ギャバの恵み 」です。

機能性関与成分、ヒハツ由来ピペリン類が、女性の夕方の脚のむくみの軽減したり、冷えにより低下した血流を正常に整え、手の冷えを軽減します。

機能性関与成分、GABA(ギャバ)が、 肌弾力のキープ、 睡眠の質の向上、 すっきり目覚めをサポート、精神的ストレスや疲労感を緩和、活気・活力感の低下の軽減、高めの血圧の低下など生活の乱れから来る悩みにアプローチします。

さらに、和漢の6種類の植物由来 エキスを配合しています。

足のむくみ、手の冷え、乾燥が気になる方におすすめの機能性表示食品です。

注目のヒハツがたっぷり含まれているサプリです。

シナモン

シナモンにも毛細血管のTi2を活性化する物質が入っているのでオススメです。

さらに、シナモンには、血行を良くし老廃物の排出を促進させる効果があるのでシミ予防も期待できます。

シナモンはためしたガッテンでも紹介

NHKテレビ「ためしてガッテン」でもシナモンが毛細血管に良い食べ物として紹介されました。

資生堂の研究センターで毛細血管の復活に効果が期待できそうな200種類の食材を調べた結果、シナモンにその効果があることが分かったそうです。

実はシナモンは、漢方では桂皮(ケイヒ)と呼ぼれ、昔から親しまれている生薬なんです。桂皮は、以前から血流改善に効果があることが知られています。

ルイボスティー

ルイボスティーは、南アフリカ原産のお茶です。ティーとありますが、紅茶や緑茶、中国茶などのお茶とは全く種類の異なる飲み物です。

近年、ルイボスティーには、SOD(スーパー・オキシド・ ディスムターゼ)様酵素という抗酸化成分が多く含まれていることが分かりました。

SODは体内の活性酸素を抑えくれる働きがあり、アンチエイジング効果が期待できる健康茶としてとても注目されるようになりました。

また、鉄分やポリフェノール、亜鉛といった体に良い成分が豊富に含まれているので、妊活中にもオススメです。

南アフリカでは、「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」とも呼ばれ、古くから健康に良いお茶として飲まれ続けられています。

ルイボスティーもTi2を活性化する物質が入っているので毛細血管を強化してくれます。

注目のエルバランシアのオーガニックルイボスティー

エルバランシアのオーガニックルイボスティー
最近は、ルイボスティーもスーパーなどで購入することができます。

でも、中にはこだわりの最高品質のルイボスティーを飲みたい方もいるかと思います。

そんな方におすすめなのがエルバランシアのオーガニックルイボスティーです。

上位1%のオーガニックスーパーグレードのみを使用した最高品質のルイボスティーです。

購入者数は100,000人を突破し、顧客満足度No.1を獲得しています。

最高品質の人気のルイボスティーなら、より効果も期待できそうな感じです♪

公式サイトでは、初回50%OFFお得な定期コースを実施中です。

毛細血管を若く保つ方法は?

1.適度な有酸素運動
少し息は弾むけれども会話はできる運動がオススメ。

2.青魚をよく摂る
DHA、EPAが血流を良くし動脈硬化を予防する。

3.ぬるめのお風呂に入る
40度以下のお風呂なら心臓に負荷をかけないで、血流を良くするので非常に良い。

4.静脈マッサージ
静脈マッサージは、静脈に沿って血液を流し、血液循環を良くさせるもの。
<やり方>
心臓に血液を戻すようにふくらはぎなら下から上にマッサージする。

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<ポイント>
心臓に遠い方から近い方へやや強めになでる感じで行う。
入浴中に行うとより効果的。

5.ほうれい線マッサージ
顔周りの血流を良くすれば、ほうれい線対策にもなるというマッサージです。
耳の後ろをマッサージしてから首から鎖骨に向かってなでる。
耳周りや耳をつぶしてマッサージする。さらに頭皮もマッサージすると良い。

毛細血管に悪い物質は?

毛細血管に良いものを紹介しましたが、毛細血管に悪いものはなんでしょう?

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今、毛細血管に悪い物質として注目されているのがAGEsという物質。

肉や魚の焦げ部分に多く含まれているものです。

皮膚の細胞や血管の壁にくっつき錆びたように変化し、劣化を招くといいます。なるべく焼き物よりも刺身などの生のものや煮物がオススメです。

毛細血管が美肌に関係?

今、資生堂、花王などの化粧品を扱う大手メーカーが注目しているのは、美肌と血管の関係です。

そして血管の中でも注目しているのは、毛細血管です。

毛細血管は、日頃ほとんど意識をしないものですが、実は体全体の隅々まで張り巡らされており、なんと血管の99%が毛細血管なんです。

この毛細血管、年をとるにつれてダメージを受けていきます。

毛細血管の外側には壁細胞と呼ばれる細胞が所々に張り付いています。このように壁細胞が張り付くことで栄養や酸素が漏れにくくなっています。

それが年を重ねるにつれて、外側を覆う壁細胞が剥がれていきます。50代になると3割近く剥がれてしまうともいわれています。

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壁細胞が剥がれると栄養や酸素が途中で漏れてしまい、体の隅々まで栄養や酸素がが届かなくなってしまいます。

栄養が届けられないと、例えば線維芽細胞はコラーゲンを作る能力が衰え、肌に弾力がなくなり、シワの原因になります。

つまり、肌の老化という現象がおきてきます。

健康的な美肌を維持するには毛細血管はとても重要なんですね。

美肌には、毛細血管が関係していたというわけです。

また毛細血管は、様々な慢性炎症によって劣化して毛細血管自体がゴースト化して消えていってしまうことも起こります。

以下の写真は、年代別の毛細血管です。30代はスムーズに流れていますが、40代になると形が歪んてきています。60代になると一部がゴースト化しています。

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最新の研究によると70代になると皮膚の毛細血管の4割が消えてしまうことが報告されています。

毛細血管の簡単チェック法は?

毛細血管の状態を調べるにはダーマスコープと呼ばれる専用の機械で調べないとわかりません。

ただ、簡単なチェックで毛細血管の状態を知ることができます。それは、次のような舌診です。

■チェック1:舌の色
舌の表面がピンク色なら健康です。もし暗い褐色・紫色がかった場合は、血行が悪く、毛細血管も衰えている可能性があります。

■チェック2:舌の裏側
太い2本の血管をみます。まっすぐなら健康です。もし、盛り上がったり、蛇行している場合は血行が悪く、毛細血管も衰えている可能性があります。

まとめ

美肌と毛細血管の関係について紹介しました。

毛細血管は、血管の99%を占めており大変重要なものなんですね。

美肌だけでなく、老化予防のためにも毛細血管を維持することは重要ですね。

毛細血管に良い食べ物としては、ヒハツ・シナモン・ルイボスティーが最近の研究で良いということが分かってきました。

このような食べ物は、毛細血管を維持するためにも積極的に摂りたいものですね。

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