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健康トピック

花粉症皮膚炎とは?対策は?花粉予防グッズは?

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花粉で肌荒れが起きる花粉症皮膚炎について、フジテレビ「とくダネ」3月9日で取り上げられましたので紹介したいと思います。

花粉症皮膚炎とは?

花粉シーズンが到来すると、どうも肌がかゆい、頬が炎症して赤くなるという方、もしかするとそれって花粉症皮膚炎かもしれないといいます。花粉が原因で肌荒れが起きるということを知らない人も多く、自分の肌荒れの原因が花粉だと気づいていない人も多いそうです。
花粉の季節、肌の炎症で皮膚科に訪れ、花粉症皮膚炎と診断されて、はじめて自分が花粉症であることに気づく人も少なくないといいます。このような人は花粉症の特徴である鼻水が出る、目がかゆくなるなどの自覚症状がなかったりするいわゆる隠れ花粉症と言われる人です。この自覚症状がない隠れ花粉症の人は結構多いんだそうです。自分は花粉症じゃないと思っている人でも花粉の時期になると肌荒れが気になるという人は、一度皮膚科でアレルギー検査をしてもらい花粉症かどうか診てもらうのもいいかもしれせん。

花粉が皮膚の炎症をもたらすメカニズムとは?

本来、皮膚は、皮脂膜などのバリア機能がありアレルギーを引き起こす原因物質であるアレルゲンや感染の原因である病原菌から守ってくれています。しかし乾燥や肌をこすったりすることでバリア機能が壊れると、小さな花粉が皮膚の奥まで入り込みアレルギー反応による炎症を引き起こしてしまいます。

花粉症皮膚炎は、このアレルギー反応を起こした状態のことをいいます。花粉症皮膚炎は、なぜか女性にとても多いといいます。理由について説明がなかったのでネットで調べてみましたが、毎日のメイクやメイク落としによるバリア機能が低下とか、油分の多い化粧品で花粉が付きやすくなるためとかありましたが、明確な理由は分かりませんでした。

では、一体花粉はどれだけ体に付着するのか?

番組の検証では、1時間外出したという女性の顔や手に付いた花粉の量を調べました。
目の下、頬、指先、首の部位の皮膚を検査した所、すべてに花粉が付着してました。一番多かったのは頬で、顔全体ではおそらく100個くらいは付着しているのではということでした。本人に自覚はないですが、花粉は意外に多く付着するようです。
バリア機能が低下しているとこれで花粉症皮膚炎を起こすことがあるということです。

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花粉症皮膚炎の対策は?

花粉症皮膚炎の対策としては、花粉が炎症をもたらすメカニズムにもあったように肌のバリア機能が壊れることで起きるのでバリア機能を壊さないことです。そのためには普段から肌の乾燥を防ぐことが重要だといいます。また洗顔やメイク落としも正しく行うことが大切だといいます。洗顔のすすぎはやさしく3回程度でやりすぎず、タオルで拭き取る時も優しくたたくように拭くのがポイントです。

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肌はとてもデリケートなのでとにかく優しく扱うのがいいようです。

花粉予防対策グッズは?

花粉症皮膚炎は花粉が付着することで起こります。ということで花粉から防ぐ人気オススメグッズ2つです。

アレルシャット 花粉イオンでブロック

イオンの力で花粉を寄せ付けないという画期的な商品です。使い方はとても簡単です。顔や髪にシュッとスプレーするだけです。これで花粉が皮膚に付くのを防ぐことができるので花粉症皮膚炎対策としてとてもオススメの商品です。
メイクの上からでも使えるので女性の方にも人気です。
花粉症対策グッズとしてAmazonでも人気の商品です。

アレルシャット 花粉イオンでブロック 160回分

antibo 花粉抗体スプレー

こちらは1プッシュで、花粉を「不活性化」させるこれまでにない画期的な花粉対策スプレーです。帰宅時に玄関先で1プッシュすれば衣服にたっぷり付いた花粉を撃退できます。
外に干した服や布団にも1プッシュすれば付着した花粉も気になりません。
直接肌に吹きかけても問題ないスプレーです。

花粉抗体スプレー50ml

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