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健康トピック

紫外線アレルギー(日光じんましん・多形日光疹・薬剤性光線過敏症)の症状と予防対策

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TBSテレビ「ビビット」5月12日で、紫外線が強くなる5月から増えてくるという紫外線アレルギーについて取り上げられましたのでまとめてみました。

紫外線アレルギー(光線過敏症)とは

紫外線アレルギーは、ある日、突然発症するといいます。
紫外線が強くなる5月から患者数は増えてきます。
紫外線を浴びることで起きる紫外線アレルギーは、実は通称であり正式な病名は、光線過敏症と言います。

■光線過敏症
日光に当たることで、普通の人なら何でもない状況でも、皮膚が赤くなったり、腫れ上がったり、かゆみなどの皮膚の異常を起こすこと。

紫外線アレルギーと言っても、一種類だけでなくいくつも種類があります。
主な紫外線アレルギーが次の3つです。

日光じんましん

■症状
日光に当たると、日光に当たった場所にだけじんましんができるというものです。
日光に当たって5分~30分で症状が出ますが、日陰に入れば、早ければ20~30分、遅くとも2~3時間で完全にじんましんが消えてしまうのが特徴です。

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日光じんましんには、紫外線が原因のものと可視光線が原因のものとがあります。紫外線が原因の場合は、日焼け止めクリームを塗ることで防ぐことができますが、可視光線が原因の場合は、日焼け止めクリームを塗っても効かないといいます。
10~40代の方に多く発症すると言われます。

多形日光疹

■症状
紫外線を浴びてから、数時間~一晩置いてから紫外線が当たった場所にアレルギー症状がでるというものです。症状はすぐに消えることはなく1週間ほど続きます。

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治療には、医師からの処方薬とやはり紫外線を浴びないことが大事です。
10~40代の女性で色白の方に多く発症すると言われます。

薬剤性光線過敏症

■症状
薬剤の多くは湿布薬です。湿布薬を貼ったまま、日光に当たると、湿布薬を貼ったところだけが赤く腫れる症状がでるというものです。ひどい場合は、水ぶくれになることもあります。湿布をはがしても数週間は、成分が残っているので日光に当たれば、発症してしまいます。この薬剤性光線過敏症は、アレルギーの有無に関係なく、誰でも発症する可能性があるといいます。

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薬剤性光線過敏症が発症するのは、特定の成分を含んだ湿布薬で、多くは医師から処方された湿布薬です。また、薬剤性光線過敏症を起こす可能性のある湿布薬には、使用上の注意書きに、紫外線を浴びないよう記載されているそうです。

中高年の方に多く発症すると言われます。湿布を多く利用するからかもしれません。

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紫外線アレルギーの予防対策

予防対策としては、やはり基本的には外出時は、日焼け止めや日傘をして日光(紫外線)を浴びないことだといいます。
また一方では、体を少しずつ日光に慣れさせた方が発症しにくいと言われており、急にたくさんの直射日光を浴びないで、少しずつ浴びた体を慣れさせることが有効だとも言われています。
ただこれも医師によっては、日に当たること自体やはり良くないという医師もいるそうです。

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