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スルメトレーニング法で舌の筋力アップで全身若返り効果 たけしのみんなの家庭の医学

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テレビ朝日「たけしのみんなの家庭の医学」2月2日で、全身の老化に関わる舌の筋力について放送されましたので紹介したいと思います。今回、舌の筋力について教えてくれる先生は、この分野のエキスパートである日本歯科大学附属病院 教授 菊谷武先生です。

全身の筋力の老化に関わる舌の筋力

舌の筋力が衰えることは、全身の筋力の老化を招くことにつながる可能性があることがわかってきたといいます。ひどくなると歩行困難になり、最悪は寝たきりになるといいます。
通常、舌の筋力の低下は、あまり自覚しないようです。でも舌の筋力は、特殊な検査機器によって計測することができます。
また、全身の筋力は以下の開眼片足立ちテストによってチェックすることができます。

■開眼片足立ちテスト
(1) 両足で立った状態で手を腰にあてる
(2) 片方の足を上げる
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(3) 何秒立っていられるか計測する
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自分の年代の平均または、それ以上の場合、筋肉は維持されていると考えられる

今回、舌の筋力が弱っていると測定している人は、やはり開眼片足立ちテストでも平均値以下という結果になり全身の筋力も実年齢より衰えているという結果になりました。

では、なぜ舌の筋力は衰えるのか?
原因は生活習慣にあるといいます。主な原因として2つあるといいます。
(1) 噛む回数が少ない
(2) 会話が少ない
噛む回数が少なくなる原因は、歯ごたえのある食べ物を食べないことが考えられます。

なぜ、舌の筋力が衰えると全身の筋力も衰えるのか?
一つは、歯ごたえのあるたんぱく質豊富な肉を食べなくなるためだと考えられます。

スルメトレーニング法で舌の筋力アップ

スルメトレーニング法は、衰えた舌の筋力を改善させる方法で、実際に医療現場でも行われている方法です。スルメはよく噛まなくてはならないトップクラスの食べ物です。

<やり方>
(1) スルメの1本口にくわえる
(2) 舌でスルメを奥歯へ移動させる
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(3) 1回噛む
shita21530-3
(4) 舌を使い反対側の奥歯へ移動させる
shita21548-3
(5) 1回噛む
shita2010012-1
(6) 何度も繰り返し飲み込みやすい状態なったら終了
1日3本行う

数分間のトレーニングが必要で舌の運動量が多くなり、舌の筋力の活性化につながる。

今回、番組では舌の筋力が弱かった女性(66歳)に6日間行ってもらいました。

         <開始前>         <6日後>
舌の筋力     24.4(80代) →  35.4(70代)
開眼片足テスト  3秒(80代前半) →  29秒(60代前半)

スルメトレーニング法を行ってもらった結果、80代だった舌の筋力が、70代へと改善されました。わずか6日間という短期間ですが、10歳若返りに成功できました。開眼片足テストでは、実年齢より若い60代前半の筋力となりました。

▼菊谷武先生の本

基礎から学ぶ口腔ケア 第2版: 口をまもる 生命をまもる

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