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長生きの秘訣

健康長寿の秘訣を静岡の人に学ぶ お茶のフッ素と唾液のパロチン

更新日:

お茶

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健康寿命をご存知でしょうか。
介護を必要としないで自分で生活ができる期間のことです。
つまり寝たきりにならず元気に生活ができている期間のことですね。
この健康寿命の年齢が一番なのが静岡県なんだそうです。
きっと何か静岡の人は健康で長生きすることを行っているのではないかということで
日本テレビ「あのニュースで得する人損する人」で、静岡県民の健康長寿の秘訣が
紹介されましたのでポイントをまとめてみました。

健康長寿の秘訣その1:サッカー

静岡の人は、サッカーをする人が多いといいます。
サッカーチームの中には90歳を超える人もいます。
日頃からサッカーなど運動を行っていることで足腰を鍛えていることが健康長寿に
つながっているのではないかと考えられるといいます。
またサッカーは外で行うスポーツ、日光を浴びることでビタミンDが生成させ
それが骨や筋肉を強くしているとも。
日頃から運動を行うことは、健康に良いということですね。
ただ静岡の人の多くがサッカーをしているわけではないですし、
女性は行っていないと思いますのでそこまで健康長寿とサッカーと
関係しているかといえば疑問ですが。

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健康長寿の秘訣その2:じゃがいも

じゃがいもというと、北海道などがイメージされますが、生産地ではなく
たんさん購入する県のナンバーワンが意外にも静岡県だといいます。
ということでじゃがいもが長寿につながっているのではないかということです。
じゃがいもにはビタミンB6が豊富に含まれるといいます。
ビタミンB6は血管を修復する働きがあり動脈硬化を予防するといいます。
その結果、脳卒中、心臓病などを予防していると考えられるといいます。
じゃがいもにはビタミンB6は含まれますが、調べてみるとさつまいものほうが豊富
ですし、マグロなどもっと豊富な食材はたくさんあります。
じゃがいもがとりわけ豊富なわけではないのでじゃがいも=健康長寿につながるのか
はどんなんでしょう。

健康長寿の秘訣その3:緑茶

お茶の産地である静岡県、お茶が健康につながるという研究データは、よくあります。
ただ今回は、よく言われるカテキンではなくフッ素に注目したことでした。
緑茶にはフッ素が多く含まれるということでした。
フッ素は、虫歯予防をはじめ歯を強化する働きがあります。
他にフッ素を多く含む食材としては、魚介類のエビや青魚などです。
フッ素を豊富に含む食材はそうないので注目かもしれません。
緑茶によって歯が丈夫な人が多ので、高齢になって硬いものも噛むことができるといいます。
よく噛むことで唾液もよく出て、唾液に含まれる若返りホルモン パロチンを多くでて
健康長寿につながるということでした。
若返りホルモン パロチンは、注目されている物質のようです。
パロチンをたくさん分泌するために唾液をよく出すエクササイズが紹介されました。

ベロ回しエクササイズ

(1) 口を軽く閉じる
(2) 歯茎に沿って口の中で舌を回す
(3) 左右に5回ほど回す
食事の時によく噛むことで唾液が多くでますが
さらにこのようなエクササイズで唾液を出すと健康にいいうようです。

お茶のフッ素効果です。食後にお茶は理にかなっていますね。
健康長寿の人でよく食べ物を噛む人が多くいます。
唾液をたくさん出すのも健康長寿のための秘訣の大きな一つかもしれません。
お茶と唾液がポイントです。

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