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睡眠

正しい睡眠のポイント・オススメ快眠グッズ 古賀良彦医師 サタデープラスで紹介

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TBSテレビ系「サタデープラス」(5月30日)で睡眠や認知症・うつの専門家、杏林大学医学部 名誉教授 古賀良彦医師の正しい睡眠のポイントと快眠グッズについて放送されましたのでまとめてみました。

正しい睡眠のポイント

■睡眠時間は7時間が良い
これより長くても短くても死亡率が上がるというデータがある。
さらに睡眠時間が短いと認知症のリスクも高まる。これは認知症の原因と考えられるタンパク質アミロイドβが、起きている間は増加し、寝ている間は減少すると言われ、睡眠不足が続くとアミロイドβがたまりやすくなるため。

■寝返りができる寝床で寝る
寝返りができないと寝床と皮膚の部分で熱がたまりそれが刺激となって眠りが浅くなるため。さらに血液循環が悪くなり、肩こり、腰痛の原因にもなる。

■眠くなったら寝床につく
寝床に入っても眠れない場合、ストレスとなって不眠となる。寝室は寝るためだけの場所と決めつけることが快眠につながる。

■寝室では原色はNG
原色は白も含めて刺激が強すぎて良くない。ベージュなど淡い色はリラックス効果もある。

■寝室を真っ暗にするのはNG
感覚が遮断されて逆に脳が過敏になり目が覚めやすくなる。部屋は薄明かりがオススメ。

■枕なしはNG
首に負担がかかり、呼吸にもよくない、寝返りも打ちにくいのでダメ。
枕は、高さよりも幅が重要。寝返りがしやすい横幅が60cm以上のものがオススメ。

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オススメの快眠グッズ

■エアサポート枕 レ・ムールDUAL ¥14148
自分に合う枕の高さは、体調によってバラバラなので調節できる枕がオススメ。エアサポート枕は、エアバッグで高さをミリ単位で調節できる枕。毎日自分の心地いい高さで眠ることができる。
 
■抱かれ枕 アーチピローDUAL ¥14148
抱かれ枕は、体重を分散させる構造になっており頭、首、腕、肩の負担を減らしてくれるという枕。さらに両サイドのクッションが抱きやすい形状になっており寝返りがしやすく、枕から頭が落ちにくい設計になっている。
 
■アロマオイル スリープシープ ¥1620
スリープシープは、快眠セラピストが監修したアロマオイル。医学的にも香りで眠りを誘うのはオススメ。香りだけならコーヒーもオススメ。リラックス効果のあるグアテマラやブルーマウンテン。

■サウンドオアシス サウンド・セラピーシステム ¥10128
良い目覚めをするには自然の音で目覚めるのが良い。めざまし時計のアラーム音は、脳にストレス与えている。この時計は、虫の音や波、滝の音など脳にストレスがない音で起こしてくれる。眠る時に聴くのもオススメで徐々に音量とテンポがおちてくる。

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