認知症

新型認知症 うつ病性仮性認知症のチェックと予防法 川柳ウォーキング 朝田隆先生 たけしのみんなの家庭の医学

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テレビ朝日「たけしのみんなの家庭の医学」9月1日で、近年増えているという新型認知症について放送されましたので紹介したいと思います。今回、新型認知症について教えてくれたのが認知症研究のスペシャリスト メモリークリニックお茶の水の院長で東京医科歯科大学医学部 特任教授 朝田隆先生です。

新型認知症 うつ病性仮性認知症

近頃、通常の認知症ではない新型認知症と呼ばれる認知症が増えてきているといいます。この新型認知症は従来の認知症とまったく異なるもので、そのため早期発見して治療すれば劇的に改善する認知症だと言われています。しかし、放っておくと従来の認知症に移行し改善することが難しくなるといいます。この新型認知症と呼んでいる病気が「うつ病性仮性認知症」と呼ばれるものです。

■うつ病性仮性認知症とは
高齢者のうつ病に度々みられるもので認知症のような物忘れのなどがおきる病のことです。原因は、加齢による前頭葉の血流量の低下に加え、大きなストレスによる神経伝達物質が減少することによるさらなる血流量の低下によるものと考えられています。症状としては、注意不足による物忘れのほかに絶え間ないストレスによって自律神経の働きが乱れることで、様々な不調が出るのが特徴です。例えば、肩こり・頭痛・食欲不振・倦怠感・便秘・睡眠障害・胃痛などです。
脳の血流量を見る検査では、脳の前頭葉の低下が見られます。
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新型認知症は、従来の認知症と同様の物忘れに加え、ストレスによる自律神経の働きが乱れがあります。そのため次のような症状があった時は注意が必要です。

■うつ病性仮性認知症チェック
1.便秘がちである
2.肩こりや頭痛に悩んでいる
3.食欲が落ち体重が減った
4.夜、目が覚めやすくなった
5.以前より疲れやすくなった
物忘れ+5つの項目のうち2つ以上当てはまる場合は注意が必要

この病気は、注意不足による物忘れに加え、様々な体調の不調がでるので本人は、何か重い病が隠れているのではという不安にもかられ、さらに悪い状態に陥りやすい病気だと言われています。そのため周りの人が早く病の特徴に気づいてあげることが大切だといいます。早期の段階で治療すれば劇的に回復することができる病だからです。

新型認知症の予防法

新型認知症は前頭葉の血流量の低下によって引き起こされます。これを予防するには、前頭葉の血流量をアップさせることです。その方法には2つあります。

1.散歩などの有酸素運動を行う
2.知的刺激(例えば川柳)
さらにこの2つを同時に行えばさらに前頭葉の血流量増加が期待できるといいます。そこで考え出されたのが川柳ウォーキングです。

■1日30分川柳ウォーキング
1.1日30分好きなコースを散歩
2.テーマを探して川柳を詠む
3.30分できるだけ多く詠む
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今回、番組では新型認知症に進む可能性のある主婦(67歳)の方に川柳ウォーキングを2週間行ってもらいました。たった2週間だけなのに、朝田先生も驚く程、血流量がアップすることが確認できました。
血流量は、光トポグラフィー検査によって計測されました。
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ウォーキングは病気予防によくでてくる予防法です。歩くことは、やはり健康を保つには欠かせないものですね。

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