ナステントの鼻チューブ いびきをかかない方法のグッズとして効果的と評判
ナステントクラシックが、今までにない、いびきをかかない方法のグッズだということで今人気が出ています。
ナステントクラシックは、テレビやネットでもたびたび取り上げられており、フジテレビ バイキングやテレビ東京 ワールドビジネスサテライト(WBS)、TBSテレビ サタデープラスなどでも取り上げられました。
今回は、話題のナステントクラシックについて紹介したいと思います。
ナステントクラシックは、コジマ×ビックカメラの快眠家電&グッズ売上ランキングで10位にランクインしました。いびき防止グッズなのに快眠分野で10位に入るほどの人気です。
ナステントクラシックはいびき防止グッズなのですが、いびきは、かく人、かかない人がいます。まずは、いびきはどうしてかくのか、なぜよくないのかについて簡単に説明したいと思います。
そもそも、いびきはどうしてかくの?
いびきは、寝ている時に上気道が狭くなり、そこを呼吸をするために空気が通る時に周辺の粘膜が詰まることで、のどが振動して音が鳴る状態です。
上気道は、寝ている時の筋肉の緩みに加え、肥満、加齢、飲酒などにより狭くなると言われます。他にも小顔、アゴが小さい・細い人も狭くなりやすいと言われます。
この上気道が狭くなることでいびきが起こります。
いびきをかくと、何がいけないの?
「いびきの音は、周りの人に迷惑をかけるけど、一人暮らしなら誰にも迷惑かけないのでいいんじゃないの。」と思っている人もいるかもしれませんが、いびきをかくこと自体、体にとっては良くないものです。
まず、ひどいいびきは、睡眠の質を下げてしまいます。その結果、日中の眠気、頭痛、集中力の低下などを招いてしまいます。そして、さらにいびきがひどくなると、睡眠時無呼吸症候群が伴います。いびきをかく人の3割が睡眠時無呼吸症候群になっているとも言われています。呼吸が一時的に止まる睡眠時無呼吸症候群は、心臓病、高血圧、糖尿病など様々なリスクが高くなることが最近の研究で分かってきています。
睡眠時無呼吸症候群とは
無呼吸とは、10秒以上呼吸が止まってしまうことをいいます。睡眠中に、この無呼吸が1時間に5回以上、または7時間の睡眠中に30回以上ある状態を、睡眠時無呼吸症候群といいます。
いびき防止グッズ
いびきは、体に良いことはなく、放置しておくと寿命も縮まることにもなりかねないものなのです。
そこで今、いびき対策として注目されているのが、いびき防止グッズのナステントクラシックです。
ナステントクラシックは今までになりいびき防止グッズですが、今までのいびき防止グッズには、どんなものがあったのか、タイプ別にいくつか紹介したいと思います。
■いびき防止グッズ:口閉じテープ
口閉じテープは、口にテープを貼り、口を閉じさせ、口呼吸から、人間本来の呼吸法である鼻呼吸を習慣づけようとするタイプです。口呼吸は、睡眠中、舌の根本・軟口蓋がのどの奥に落ちやすくなるので、上気道を狭くします。これが鼻呼吸で防ぐことができるので、いびきが防止される人はいます。また、鼻呼吸にすることで、のどの乾燥や口からの細菌の侵入を防ぐというメリットもあります。口閉じテープは、上気道の空気の通り道を直接確保するものではないので、すべての人に効果があるという訳にはいきません。でも比較的安価で使いやすいという点から、今でも人気のいびき防止グッズです。
■いびき防止グッズ:鼻腔拡張テープ
鼻腔拡張テープは、鼻に貼って鼻腔を広げて鼻呼吸をラクにさせようとするタイプのものです。鼻腔を広げることで鼻呼吸がしやすくなります。こちらも上気道の通り道を直接確保するものではありません。でも使い方はとても簡単ですし、鼻がつまりやすい人の中には、このグッズは手放せないという人もいます。
■いびき防止グッズ:マウスピース
口にマウスピースをはめて、いびきを防止するタイプです。マウスピースには様々なタイプがありますが、主に下顎を前に出させて舌が喉の落ちないようにするタイプのものが多いようです。睡眠外来などの治療で使われるマウスピースは、多くはオーダーメイドの高額なものです。市販されているるマウスピースは、安価なものがありますが、それだけ装着感の満足度は低くなります。人により合う合わないと好みが分かれるグッズです。
大体、これまでは以上のようなタイプがいびき防止グッズとして売られてきました。
ナステントは画期的ないびき防止グッズ
さていよいよ、いびき防止グッズ ナステントについてです。
ナステントは、自分で片方の鼻の穴からシリコーン製の柔らかいチューブを通します。このチューブを通すことで狭くなった上気道の空気の通り道を確保します。
これまでのいびき防止グッズは、狭くなった上気道を直接広げるものはありませんでした。
ここがこれまでにないポイントで、今までにない画期的なタイプです。
これにより、ナステントは、いびきだけでなく睡眠時無呼吸症候群の人にも効果的だということが実験でも証明されています。
専門の医療機関では、睡眠時無呼吸症候群の治療にCPAP(シーパップ)装置を使うことをすすめられますが、この装置は、ホースが付いた大掛かりが装置です。持ち運ぶのが大変なので出張や旅行先へは持って行かれません。その点このナステントなら手軽に持ち運ぶことができ、睡眠時無呼吸症候群の方にもオススメです。
鼻からチューブを通すなんて本当に大丈夫な商品なの?
ナステントは、専門の医療機関・医師と共同開発した一般医療機器です。
既に慶應義塾大学病院、順天堂大学医学部附属順天堂病院など全国100以上の病院・クリニックで採用されています。
鼻からチューブを通すなんてちょっと危険ではと思いがちですが、一般医療機器であり、既に多くの専門の医療機関でも使われているものなので安全性は高いものです。
痛みは?簡単に装着できるの?
シリコン製の樹脂のチューブにはジェルが塗られているので痛みはないといいます。
また、チューブが奥まで入り込まないよう反対の鼻の穴に詰めるストッパーがあるので、チューブが奥まで入ってしまうという心配はありません。
とは言ってもチューブを鼻に通すのは、抵抗があるというものです。
この点をどうみたらいいかというと、ナステントは、言ってみればコンタクトレンズのようなものと考えるといいそうです。コンタクトレンズと同じで、最初は違和感を感じますが、慣れるとその違和感もなくなるといいます。
このナステント、ちょっと驚きなのが購入者の3人に1人が女性だそうです。
鼻の穴にチューブを通すので女性からは敬遠されそうですが、意外にも女性にも受け入れられている商品だということです。
■ナステント公式ホームページ
nastent.sevendreamers.com/
■ナステント製品の紹介1
ナステントクラシックの紹介動画です。
TBSテレビ「爆報!theフライデー」で、女優 五十嵐めぐみさんがいびき、睡眠時無呼吸症候群があることが放送されました。医師によると、もともと顎が小さいことで気道が狭いことが原因の一つだということでした。
そこで、ナステントを使用したところ、1時間の無呼吸が56回から12回に大幅に減るという改善ができました。
終わりに枕で、いびき防止&疲れを取れやすくする話題の枕を紹介したいと思います!その枕というのが、横向き寝専用まくら【YOKONE3】。専門家によると横向き寝は、いびきが防止され一番疲れが取れる体勢はだといいます。特許申請中の技術で安眠をしっかりサポートします♪詳しくは公式サイトをご覧下さい。
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