当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

肩こり・腰痛・膝痛

腰痛解消 腰痛1分間体操ストレッチ プリけつ姿勢を 廣里寿賀 ノンストップで紹介

更新日:

スポンサーリンク

フジテレビ「ノンストップ」12月9日で、腰痛が解消できる腰痛1分間体操が紹介されました。教えてくれるのは、芸能、スポーツ関係の方などこれまで1万5000人の腰痛の悩みを解消したという整体師 廣里寿賀氏です。

腰痛1分間体操

腰痛1分間体操とは、ゴッドハンド廣里氏が提唱するアキレス腱、ふくらはぎなど下半身のストレッチを1分間行うというものです。廣里氏によると、腰痛の人の多くは、日常生活で腰椎をぐにゃぐにゃ曲げてしまっているといいます。そこで身をかがめる時にキープする姿勢「プリけつ」を行い、頭から骨盤の1本のラインを絶対に曲げない姿勢をとれば、腰痛は解消されるといいます。
k1512091022_005
このプリけつの姿勢こそが、重量上げの姿勢で、体を傷めず重い物を持ち上げることができるというもの。このプリけつの姿勢を日常生活で自然に取れるようになるには足の柔軟性が必要だといいます。その下半身の柔軟性を高めるストレッチが腰痛1分間体操だということです。腰痛1分間体操は3つのストレッチからなります。女優 渡辺舞さんもこの体操で腰痛を解消したそうです。

1.ふくらはぎとアキレス腱のストレッチ

<やり方>
(1) バスタオルを用意して丸めて5cmの厚みにする。
(2) バスタオルを壁から10cm離れたところに置く。
高さが5cmのものなら本などでもOK。
(3) かかとは床につけ片足をのせる。
k1512091020_003
(4) 壁に両手をつきひじを軽く曲げる。
この時、ふくらはぎとアキレス腱が伸びていることを意識する。
k1512091020_008  
1日左右5秒間、合計10秒行う。
<ポイント>
おなかを伸ばす姿勢で体のラインを崩さないのがポイント。

2.太ももの裏を伸ばすストレッチ

<やり方>
(1) ヒザの高さくらいのイスを用意し、軽く足を伸ばしてのせる。
痛い場合は、軽くヒザを曲げてもOK。
(2) かかとでイスを真下に押す。
姿勢は崩さず、太ももの裏を伸ばす。
k1512091021_003  
1日左右5秒間、合計10秒行う。
<ポイント>
かかとで押す時、姿勢を崩さないのがポイント。

3.腸腰筋を伸ばすストレッチ

<やり方>
(1) 先ほどと同じイスに、おなかを伸ばす姿勢でイスに片足をのせる。
(2) ひざを曲げていく。
k1512091022_002  
1日左右5秒間、合計10秒行う。
<ポイント>
ひざを曲げていく時、姿勢を崩さないのがポイント。

3つのストレッチを行うことでプリけつの姿勢が取りやすくなる。
ストレッチの時間が短いと思う人もいるかもしれませんが、長く行うと炎症がある場合、逆に痛めてしまうのでストレッチは短めでOK。

個人差はありますが、これを3ヶ月続ければ腰痛解消の効果が期待できるといいます。
日常生活の洗顔、掃除機、座るときでも、プリけつの姿勢を意識すれば腰に負担が減り、腰痛解消に効果的だといいます。

腰痛1分間体操の注意点

腰痛1分間体操の注意点です。無理しないことが大切です。
y1512091025

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-肩こり・腰痛・膝痛
-, ,

© 2024 健康長寿の道