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喘息の薬に認知症の進行を止める効果が期待 モーニングバードで紹介

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テレビ朝日「モーニングバード」12月24日で、認知症の最新研究として認知症の進行を止める薬として期待されてい喘息の薬が紹介されました。
解説してくれる先生は認知症が専門の横浜市立大学 教授 鈴木ゆめ先生です。

認知症は深刻な問題

ご存知のように高齢化社会の日本では、認知症の患者数は、年々増加傾向にあります。このままいくと45年後にはなんと65歳以上の4人に1人が認知症患者になっていると予想されているようです。つまり認知症対策が現状のままなら、今後さらに深刻化するということです。

アルツハイマー型認知症の原因

アルツハイマー型認知症の原因は、脳内のタウの異常が原因と考えられています。
タウは、タンパク質の一つで正常な脳の神経細胞の微小管と結合して微小管を安定させるために働いています。このタウがはずれてタウ同士でくっつき、集まって固まりになると毒性を持つと考えられており神経細胞が死んでしまいます。これにより認知症を引き起こすと考えられています。
これまでよく認知症は、アミロイドβというタンパク質の蓄積が原因と言われていましたが、最近はアミロイドβよりもタウが認知症に関係していると考えられるようになってきたそうです。
このへんは、完全に解明されていませんので今後も原因のメカニズムは色々変わる可能性はあるのかもしれませんね。

喘息の薬の成分が認知症に効果

喘息(ぜんそく)の薬が認知症の進行を止めるかもしれないという発表が国立長寿医療研究センターよりありました。

脈が遅くなる「徐脈」や気管支ぜんそくの治療に使われる薬剤「イソプロテレノール」をマウスに3カ月間投与したところ、タウの凝集を妨げ、神経細胞の脱落を抑える効果があることが分かった。神経活動の低下や異常行動についても、改善が見られたという。認知症治療薬の開発につながる可能性があるという。

この薬のスゴいところが、タウ同士がくっつかないようにする働きがあるということです。つまり、くっつくことで毒性が出て神経細胞が死ぬと考えられいるので、くっつかなくすることで認知症の進行を止めることができる可能性があるということです。
ただし、死んだ神経細胞を蘇られるわけではないので認知症が改善するわけではないということです。
この薬は、医師が処方する薬で通常の喘息患者には使わない薬だそうです。また、副作用も多くあるので、日常使い続ける薬でもないそうです。
認知症薬として10年後の2025年までの実用化を目指すそうです。

▼鈴木ゆめ先生の認知症の本

認知症 これだけ知れば怖くない

認知症の予防改善にアロマが注目されています。
認知症患者に約一ヶ月間試したところ8割以上の患者に改善が見られたといいます。
アロマに関する記事はこちらです。
bkprs.com/ninchishoyobo-aroma-torigone/

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