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ストレス・疲労

疲労回復ストレッチ バンザイだんごストレッチ シェーストレッチ 竹井仁先生 モーニングバードで紹介

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テレビ朝日「モーニングバード」3月16日の石原良純さんのアカデミヨシズミのコーナーでアカデミヨシズミでもすっかりお馴染みの首都大学東京 医学博士 竹井仁先生より1日10分超簡単疲労回復ストレッチが取り上げられましたので紹介します。

疲労回復ストレッチ

疲労を回復させるにはどうすればいいのか。
そのためにはリラックスをさせ、副交感神経を高めてあげることだといいます。
具体的には、手軽にできるストレッチがオススメだということでした。
そこで竹井先生より簡単ストレッチ3つが紹介されました。

バンザイだんごストレッチ

(1) 椅子に座りかかとを付けてひざを開く。
(2) ゆっくり背もたれにもたれて後ろにバンザイをする。(20秒間キープ)
(3) ひざを閉じ背中を丸める。手の平は軽くグーにして交差する(20秒間キープ)
(4) (2)のバンザイと(3) のだんご状態を交互に3回行う。

自転車こぎストレッチ

(1) 椅子に浅く座り背もたれにもたれる。
(2) 片足を上げると同時につま先を体に引き寄せる。(5秒間キープ)
  このとき反対側の足はしっかり床につける。
(3) 反対側も同様に行う(5秒間キープ)
(4) 左右交互に10回行う

背中でシェーストレッチ

(1) 左手を頭の後ろに、右手を背中の後ろに回す。両ヒジは90度に曲げる。
  指先方向にねじる。(5秒間キープ)
(2) 体をそのまま右に倒す。(5秒間キープ)
(3) 反対側も同様に行う。
(4) 左右交互に10回行う。

最後に整理運動として2回ほどバンザイだんごストレッチを行う。
寝る前に行うと効果的だといいます。
あくまでリラックスするストレッチなので無理をしないで出来る範囲で行う。
疲労回復ストレッチの後、疲労度計で測ると疲労度が軽減される結果となりました。

疲労度計とは

疲れている時は、自律神経のバランスが崩れているそうです。
そこで自分が疲れているかどうか、計測できるものが疲労度計です。
疲労度計は、センサーに指をあてて脈拍と心拍を測定します。
そこから自律神経の状態を解析し疲労度をみます。結果は自律神経年齢として表示されます。実年齢より高いほど疲れているということになり、疲労度を見るための一つの目安になるんだそうです。

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