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アンチエイジング

肌年齢と血管年齢を下げる食べ物 緑茶1日5杯とわさび5g わさび丼の作り方 サタデープラスで紹介

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TBSテレビ系「サタデープラス」10月17日で肌年齢と血管年齢を下げる若返りの食べ物として緑茶とわさびが紹介されました。

肌年齢と血管年齢を下げる食べ物

いつまでも若々しく健康でいたいと誰もが思うところです。そうするには一体何を食べたらいいのか。今回番組ではオススメの2つの若返りの食材が紹介されました。それが緑茶とわさびです。緑茶は分かりますがわさびは意外でした。それぞれの産地の人は、やはり肌年齢と血管年齢ともに若いという結果が出ました。

緑茶

緑茶は健康にいいというのは、よく知られていることです。肌年齢と血管年齢を下げるのに緑茶が良いとオススメするのは、日本栄養・食料学会会長 東洋大学教授 近藤和雄先生です。近藤先生自身も1日10杯近く飲むそうです。緑茶の効果は、健康番組でもよく取り上げられていますが、あらためてその緑茶の健康効果を紹介したいと思います。やはり緑茶のポリフェノールがいいんだそうです。ポリフェノールには、強い抗酸化作用があり、動脈硬化やがんの予防に効果が期待できると言われています。実際、がん死亡率の少ない市区町村のトップ10に緑茶の産地である静岡県掛川市など約半分は静岡の市で占められています。健康寿命が最も長いのも静岡県です。ポリフェノールは、肌の老化を防ぎ、シミも防ぐという効果もあるといいます。
番組で静岡県掛川市の緑茶を毎日5杯以上飲むという人の肌年齢と血管年齢を測定したところ、平均値は肌年齢は実年齢より-10.4歳、血管年齢は-8歳とどちらも約10歳ほど若いという結果がでました。緑茶がいい効果をもたらしているようです。こういうデータを見ると毎日習慣的に飲もうという気になります。では一体どれだけ飲めばいいのか。毎日5杯飲めば十分効果が期待できるそうです。毎日5杯は多く感じますが、カロリーはほとんどないので水のように飲んでもいいそうです。飲み方にもコツがあり近藤先生によるとポリフェノールは飲んで2時間程効果があるので2時間おきに飲むのがいいそうです。また緑茶には、殺菌作用があり地元の小学校ではインフルエンザ予防として積極的に緑茶を取り入れていました。

わさび

刺身の醤油に入れるあの脇役的なわさびですが、実はスゴイ効果があるんです。そのわさびをオススメするのが品川メディカルクリニック理事長板倉弘重先生です。先生自身も刺身で毎日わさびで摂っているそうです。
板倉先生によるとわさびには、血液をサラサラにして血流をアップされる効果があるといいます。これは根茎部分に血の固まりを抑えて血栓を防ぐ効果によるものと考えられています。わさびは野菜の中で最も抗酸化作用が強いんだそうです。1日5gのわさびを毎日3ヶ月間食べる実験では、肌の明るさ、シミ・ソバカス、透明感、潤い、ツヤすべてにおいて改善がみられたといいます。わさびの葉には、ワサビフラボンが含まれ肌のキメ・シワを改善するのアンチエイジング効果があることがわかったそうです。

わさびの産地長野県安曇野市の人の肌と血管年齢を測定したところ、肌年齢も血管年齢もは実年齢より10歳若いという人が続出しました。

ではどれだけわさびを食べればいいかというと1日の目安は5gです。これはお刺身に付いている袋2個分に相当します。
わさびは刺身に使いますが他にどんな料理があるのか。地元の人はわさび丼にして食べていました。わさびは温めることで辛みがなくなるんだそうです。でもわさびの効能は変わらないそうです。わさび丼はシンプルで作り方は簡単です。わさびの葉は、天ぷらやおにぎりに巻いて食べるのがオススメだそうです。わさびの葉はデパートで入手できるそうです。

■わさび丼 作り方
<作り方>
(1) ご飯の上にかつお節とわさびをひとつまみ分乗せる
(2) 醤油をスプーン一杯分かける
(3) アツアツのうちに混ぜ合わせていただく
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■わさび葉のおにぎり 作り方
<作り方>
(1) わさびの葉を塩と砂糖でまぶして湯通しする
(2) 塩をまぶして半日寝かす
(3) ごはんに巻けば出来上がり
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まさにわさびは日本のスーパーフードなんですね。薬味という認識しかありませんでしたが、これからはわさびを積極的に取りたいものです。

ちなみにゲストのタレント関根勤さん(62歳)は、肌年齢55歳(-7歳)血管年齢58歳(-4)でした。関根さんの健康法は、飲む酢「神の美酢」を飲むことでした。1日1杯15年間飲み続けているそうです。

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