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アンチエイジング

澤田彰史先生 アンチエイジング法 ピーリング石鹸で洗顔・ほうれい線予防の表情筋体操 サタデープラスで紹介

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TBSテレビ系「サタデープラス」(5月9日)でアンチエイジングの専門家、東京警察病院形成外科 澤田彰史先生の日常生活のアンチエイジング法について放送されましたので紹介します。

澤田彰史医師のプロフィール

東京警察病院形成外科医

1973年 東京生まれ。
1999年 群馬大学医学部卒業
東京大学医学部附属病院形成外科学教室に入局。
その後、東京警察病院形成外科勤務。
日本抗加齢医学(アンチエイジング)会専門医、日本形成外科学会専門医、NPO法人日本サプリメント評議会評議員。

「120歳まで美しく健康に生きよう!」をモットーに、多くの人にアンチエイジングの正しい知識を広める情報発信を行っている。

澤田彰史流アンチエイジング法

澤田先生、現在41歳独身、いかに老化スピードを遅くさせるかというアンチエイジングに人生すべてを賭けているといいます。肌年齢はなんと30歳、実年齢より11歳若いとか。

■朝一番、眼の中に光を浴びる

朝起きたら一番にカーテンを開けて、朝の光を浴びる。メラトニンの分泌を止め脳を覚醒させる働きがあるんだそう。これで脳がスッキリ。※直射日光は避けること

■朝の洗顔

(1) 軽く固形石鹸を手について顔を洗う。

(2) ピーリング石鹸を泡立て顔に塗る。
ピーリング石鹸には、弱い酸で肌の古い角質を落とし新しい皮膚の再生を促す効果がある。肌が荒れている方や弱い方は避けたほうが良い。
※澤田先生が使用していたピーリング石鹸は、ARGON Pro-PEELソープ。

(3) しっかり泡立てたピーリング石鹸を塗った状態で歯磨きを行う。
ピーリング石鹸が角質を溶かす。

(4) ピーリング石鹸を洗い流し、タオルはこすらず当てるだけで拭き取る。

■朝食

ヨーグルト・トマトジュースだけ肌の紫外線対策にトマトのリコピンが一番オススメ。トマトは生より加熱や破砕した状態の方が体内への吸収率が3倍高まる。

ちなみに夜は、ビール(発泡酒)を2リットル飲むという澤田先生。つまみは、枝豆・長芋・もやしの食物繊維が多いものを摂るんだとか。

■ほうれい線予防の表情筋体操

声をだしてあー・いー・うーを言う

「あー」 … 下アゴの筋肉を使用。二重アゴ予防。

「いー」 … 頬の筋肉を使用。ほうれい線予防。

「うー」 … 口周りの筋肉を使用。顔の引き締め効果。

1日3分行えば十分。

■365日、日焼け止めクリームを塗る

曇りや雨の天候の時は紫外線量は減るがゼロになることはないので365日、日焼け止めクリームを塗る。ほとんどの人が日焼け止めクリームの量が少ない。
正しい量は顔だけで0.8g、目安は500円玉程。

■徹底的に直射日光を避ける

徹底的に直射日光を避けることが肌年齢を若く保つ秘訣だとか。

■階段を使う

エスカレーターやエレベーターを使わず必ず階段で登る。それも小走りや段飛ばしで。筋肉の中でも前側の大腿四頭筋を使用し、運動量ではランニングと同じ高い運動量が得られる。

■枝豆の肌若返り効果

澤田先生が、ビールのおつまみとして食べている枝豆は肌にはとてもいいといいます。枝豆は、食物繊維に加え、ビタミンCとタンパク質が豊富に含まれ、コラーゲンの生成を促すといいます。これが澤田先生の肌年齢が若い原因の一つのようです。

試しに枝豆農家の方の肌年齢を測定したところ、16人中14人かの方が肌年齢が実年齢より若いという結果となりました。どうやら枝豆の肌若返り効果は本当のようです。

さらに枝豆には、二日酔い予防効果もあるんです。枝豆に含まれるメチオニンがアルコールの分解を促進させ肝機能の働きを助けてくれるといいます。つまり、ビールのおつまみに枝豆というのはとても理にかなったものなんですね。

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澤田彰史先生のアンチエイジング本

専門医である澤田彰史先生が教える30歳からのメンズ・アンチエイジング法をまとめた本です。

いつまでも若々しくいたいというメンズの方におすすめの一冊ですね。

まとめ

澤田彰史先生のアンチエイジング法について紹介しました。

いつまでも若々しさを保つには、やはり日頃の努力が必要だということですね。

いきなりすべてを行うのは大変なので、できるところから行うといいかもしれませね。

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